2023.04.28
インフォメーション
ゴーヤーを食べよう
1、 ゴーヤーの作用
① 糖尿病予防・・・血糖を下げる成分が種に存在します、揚げ物だと種も食べれます
② 夏バテ防止・・・食欲増進作用があります
③ 美肌効果・・・ビタミンCが含まれ、特に中心部のわたの部分にビタミンCが多く含まれています
④ ダイエット効果・・・食物繊維が多いので健康にいいです
2、 ゴーヤーの成分
① ビタミンC・・・トマトやレモンよりも多い、沖縄野菜では一番多くビタミンCを含みます
② カルシウム
③ カリウム
④ 鉄
⑤ 食物繊維・・・セロリよりも多い食物繊維量です
⑥ βカロテン
⑦ 血糖下げる成分が種にあります・・・種も食べれるので天ぷらの際は中心部も一緒に揚げて下さい。
3、 チャンプルー以外のお勧めレシピ・・・ゴーヤーわた入り天ぷら
①水洗いします。
②綿や種を含む1cmほどの輪切りにします。
③水につけて、パウダー状の片栗粉をまぶします。
④種がかりかりになるまで、オイルで揚げます。
4、おすすめレシピ②ゴーヤーチャンプルー
皮の部分のみ5mmほどの厚さでカットして、調理油で炒めます。
それに豆腐、豚肉を入れて、仕上げに卵をといて混ぜると出来上がりです。
鰹節を混ぜるレシピもあり、とっても美味しいです。
5、まとめ
ゴーヤーは、沖縄野菜でもNo.1でビタミンCを含む野菜です。
ゴーヤーチャンプルーもお勧めですが、中心部のわたも一緒に揚げた天ぷらは絶品です。ぜひ一度試して下さい。